8月なのに寒い！？真夏のソロキャン：後編 ＜立原高原キャンプ場 2018年8月＞
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（前回の記事の続きです）
どうもこんにちは、ネクスです。
今回の記事は2018年夏、人生初のソロキャン記事後編となっております。
よろしければ前編からどうぞ（´ω｀*）
NEWアイテムのご紹介
この日の為に小型ドローンを買っておいたのさ！
航空法に触れない200ｇ以下のタイプ。
足を広げるとこんな感じです。
許可も貰ったので、飛ばして遊ぶ！
た、楽しい･･･！
買ってからは操作の練習に部屋で飛ばしていただけだったので、この広い屋外で思うように飛ばすのがすごく楽しいぞぉーッ！！
スマホとwi-fiで接続すれば写真や動画も撮れるので、試してみる。
周囲は背の高い木々に囲まれているのですが。
（下にチラっと映ってるのがテントの頭）
最大まで高度を上げれば、木を飛び越えて空へ！
空中からの自撮りしたりなんかしてー。
小型で軽量なのでバッテリーひとつで15分程度しか飛ばせないのが欠点ですが、２つあるバッテリーを交互に充電しながらひたすら飛ばして遊ぶ！ヾ(´∀｀)ノ
これはハマる人の気持ちわかるなぁーｗ
そして日は沈み
ソロキャンしてて暗くなってくると焚き火をひたすら愛で続けてしまいますねｗ
すぐ近くに流れてる小川のせせらぎと虫の鳴き声、焚き火のパチパチ音が心地いい･･･。
やっぱ自然はいいなぁ、心からリラックスできる。
さてそろそろお腹が減ってきたので晩御飯。
焚き火とコンロに囲まれたこの正面のスペースが至福。
アスパラの豚肉巻き焼いて食べる！飲む！
肉！肉だ！肉肉肉ッ･･･！！
豪勢にステーキ肉なんかも焼いちゃうぞ！
味付けは塩コショウのみだが美味いっ！
さぁビールで流し込めっ！！ｳﾋｮｰ！
そんなこんなで夜が更けるにつれ、寒くなってきた。
すでにヒートテックとジャケットを着込み、薪もガンガン燃やしているのですが･･･
さ･･･寒い(((；ﾟдﾟ)))
真夏でここまで冷え込むとはさすが標高1400m。
ちょうど酒も尽きたので、テントに逃げ込み就寝。
冬と違って地面が冷えてないので、毛布に包まれば寒さは凌げました。
夜が明けて
快晴！！
ふぅー、意外とグッスリ眠れたなぁ。
マットって偉大だ･･･。
この日は夜露も無かったので、ササっと撤収してチェックアウト。
いいキャンプ場でした！また来ます！！
帰り道、近場にある銭湯に寄りました。
平日の朝なのにたくさんのお客が。
ここで食べた、地元のそば粉で作ってるらしい相木そばってのがめちゃめちゃ美味かった。
また食べたいなぁ（´ω｀*）
最高地点
まだ時間も早いので、車で40分ほどの距離にあるJR鉄道最高地点なる場所へ向かってみる(`・ω・´)
ほえぇ～、ここが日本一高い場所にあるJR路線かぁ～。
すぐ近くには幸せの鐘なるものがあり、せっかくなので鳴らしてから昼食へ。
JR最高地点の標識の真隣にあるレストラン。
その名もレストラン最高地点である。
ここもそばがメインらしく、冷やし天ぷらソバを注文。
どっちかというと外で売ってるソフトクリームが美味しかったｗ
少しのんびりして、道の駅でお土産を買いつつ帰路につきました。
感想
初のソロキャン、どうなる事かと思いましたが終わってみればやっぱり楽しかった！
夜が寒かったのもいい思い出！
むしろ真夏に寒さに震えるとかいい経験しましたよｗ
帰ってきたらもう次のキャンプに行きたい！！
いやぁキャンプの中毒性ってすごいなぁ(・ω・；)
素人キャンパー的にはソロキャンってやはり敷居が高いものだと思ってたんですよ。
寂しさとか虚しさとかどう向き合うんだろう･･･と。
でも実際に一度やってみるとグルキャンと違った楽しさや、誰も気にする事なく自分の気の向くままに行動の出来る気軽さがありました。
寂しさもありますが、自然の音以外何も無い場所に身を任せると普段は味わえない癒しが待ってます(´▽`)
これはソロキャン用のギアを揃えなければ･･･ッ！
気付かぬうちにもう膝上までキャンプ沼にハマっていたのだ･･･
次回は湖畔のグルキャン編！！
あの風景は忘れられません
ではまた次回の更新でーヾ(´∀｀)ノ
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